会長挨拶

日本下水道協会へようこそ

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 日本下水道協会は、日本の下水道事業を発展させるため、前身の全国下水道促進会議と日本水道協会の下水道部門を発展的に統合して、昭和39年4月に設立され、平成26年には半世紀を迎えることができました。

 下水道は、この50年の間における先人のたゆまぬ努力とともに、飛躍的に普及促進が図られてまいりました。本会としても、会員の皆様、関係省庁、関係諸団体等の皆様からご理解、ご協力を得て、下水道事業を支え続けることができましたことに対し、深く感謝申し上げます。

 今や国民の5人に4人が下水道の恩恵を享受し、各地の水環境が飛躍的に向上するなど、下水道は国民にとって無くてはならない社会資本として定着しました。
しかし、今なお、大都市と中小都市では普及率に格差があり、大雨による浸水被害も毎年のように発生しています。さらに、東日本大震災から5年が過ぎましたが、大地震などに対する備えもより強固なものにしていかなくてはなりません。また、下水道事業が直面する課題を切り拓いていく人材の確保など、下水道界が一丸となって取り組む必要があります。

 日本下水道協会は、会員ならびに社会のご期待に沿えるよう、平成24年3月に公益法人として新たにスタートを切りました。今後とも下水道事業の大きな変化に対応した活動に取り組んでいく所存です。引き続き、関係の皆さまからのより一層のご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
公益社団法人 日本下水道協会 会長 奥山恵美子