「都市の水循環と下水道研究会 報告書」を掲載しました。

 下水道事業の長期ビジョンについては、21世紀型下水道への転換をめざし、今後100年という長期の将来を見据えた下水道の方向性等について示すため、本会と国土交通省が事務局となって設置した「下水道政策研究委員会・下水道中長期ビジョン小委員会」(平成16年1月設置)において「下水道ビジョン2100」(平成17年9月)として取りまとめています。
 その後も、下水道を取り巻く社会情勢が目まぐるしく変化する状況下において、本会においては、22世紀に向けた都市構造や水循環型社会を想定した新たな下水道の役割について、下水道を専門とする有識者の方々から自由な提案をいただくとともに、研究会における討議内容からヒントを得ることを目的として、平成21年6月に「都市の水循環と下水道研究会(旧称:22世紀型都市の水循環と下水道研究会)」(以下、「研究会」という。)を設置しました。
 研究会では、自治体職員から下水道事業の現状と課題等についての情報提供や意見交換を行いながらテーマ設定を行い、議論の場として「将来の都市における水循環と下水道」と題した公開形式のフォーラムを平成22年3月から平成23年2月にわたって4回開催するなど、将来の都市構造を想定した水循環のあり方と下水道としての新たな役割などについて、委員や委員以外の有識者から基調講演をいただきながら、パネリストによるディスカッションに加え、聴講者からも質問や意見を受けながら幅広く討議、意見交換を行ってきました。
 平成23年9月、研究会の成果として「都市の水循環と下水道研究会~将来の都市における水循環と下水道~ 報告書」(以下、「報告書」という。)が取りまとめられ、松尾座長より本会に報告されました。
 報告書は、研究会の目的、検討経過、研究会及びフォーラムの概要、研究会からの提案からなっており、附録として延べ4回のフォーラム議事録及び第3回研究会議事録が収録されています。

  
研究会の松尾座長が本会安中理事長に報告

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都市の水循環と下水道研究会_報告書 

〔附録〕

第1回「将来の都市における水循環と下水道」フォーラム議事録(H22.3.18開催)

第2回「将来の都市における水循環と下水道」フォーラム議事録(H22.7.30開催)

 第3回「将来の都市における水循環と下水道」フォーラム議事録(H22.11.18開催)

第4回「将来の都市における水循環と下水道」フォーラム議事録(H23.2.28開催)

第3回都市の水循環と下水道研究会議事録(H23.5.25開催)