下水汚泥はエネルギーとして再利用できます。
人の生活に伴い発生し、有機物を多く含み、豊富なエネルギーを有する下水汚泥。
その発生量は年間200万tにも及び、年々増加の傾向にあります。
下水管を通じて容易に処理施設に集められるため、量・質ともに安定したバイオマスで、エネルギー資源としての活用が期待されています。
汚泥の有機物を微生物により分解し発生したメタンを主とする消化ガスを発電用燃料等として利用しています。また自動車の燃料や都市ガスとして供給しています。さらに、下水汚泥を乾燥や炭化により燃料化し、火力発電所の石炭代替として利用しています。
消化タンク
バイオ天然ガス車
消化ガス発電機
燃料電池
提供:神戸市
提供:横浜市
提供:山形市
現在、エネルギーとして利用されている下水汚泥は、バイオガスや燃料化汚泥による一部のみ。
地球温暖化の防止やリサイクル社会により一層貢献していくために、積極的に活用を推進していく必要があります。
関連資料
このたび、地方自治体や民間企業等における下水汚泥のエネルギー利用事業推進のため、社会的背景、下水汚泥関連の施策等をとりまとめました。
参考情報として、ご活用下さい。
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