「下水道施設の老朽化対策に関する検討委員会最終提言」の公表について(13.10.02)

 「下水道施設の老朽化対策に関する検討委員会」では、「下水道管路施設の点検・調査マニュアル(案)」を策定するとともに、第1次提言として、下水道管路施設を中心に、点検・調査の実施にあたって緊急的・重点的に取り組むべき事項や留意事項についてとりまとめました。(「下水道管路施設の緊急的・重点的な点検・調査について」平成25年6月27日)

さらに、処理場・ポンプ場施設を含む下水道施設の老朽化対策に関する課題や、既に実施されている取組・工夫等に関する地方公共団体へのアンケート調査を実施するなど、下水道関係者が下水道施設の計画的かつ効率的な老朽化対策を行うために講ずべき施策等について議論を重ね、この度、最終提言をとりまとめました。

下水道施設を適切に維持管理し、新しい時代のニーズに対応しながら継続的に更新あるいは機能向上していくためには、下水道事業の持続的な事業運営が不可欠であり、その実現には、組織体制や人材(ヒト)、施設(モノ)、資金(カネ)という資産を相互に関連づけ、戦略的にマネジメントしていくことが重要です。

このような基本的な考え方のもと、本提言では、施設資産(モノ)の効率的な点検・調査から長寿命化対策を含む計画的な改築までを中心に、主に施設管理面(モノのマネジメント:ストックマネジメント)に焦点を当て、運営体制面、経営面にも留意した上で、今後、重点的に取り組むべき具体的施策について提言するものです。

 本提言が、下水道施設の計画的・効率的な老朽化対策の推進を担う地方公共団体をはじめ、関係団体等に活用していただければ幸いに存じます。

下水道施設の計画的かつ効率的な老朽化対策を 行うために講ずべき施策について PDF

委員名簿 PDF

最終提言案付属資料案 PDF

老朽化対策に関するアンケート集計結果の内容と考察 PDF

 

内容について 担当課:技術指針課(03-6206-0369)